コントラスト

昨日までは家の外でたくさん人と話したり飲んだり飲まれたり音楽にぶくぶく溺れてみたり話したり知り合ったり挨拶したり、、世の中に甘えてみたり、、わからなくなってみたり、歓迎会楽しんでみたり疲れてみたり 舟漕いでみたり 笑 健康診断の長い列に組み込まれたり、、、

 

あーー!夕方腰が凄まじく痛かったのはお辞儀のしすぎかも!!ちがう?

 

でも今日はひとりでちまちまとしていて

日々のコントラストがすごいなー

夏日から急に寒くなったり、今日はあおいクルミが吹っ飛ばされそうだし

一枚絵に描かれる春というのはいつだってパステルカラーでのどかなものだけど、実際は三寒四温で激しい落差に揉まれる〜シビアな季節だね 出逢いも別れも多くて、、

 

ということに気づくのも25を過ぎてからだなんて、、

いかに先入観から出ないで(何も考えないで)生きてきたか^o^

 

桜なんてあっという間に、新緑が茂っててすごいね。

季節に置いていかれそう〜

 

 

三月でなんとか終えた旅公演、

私にとってはとても重要なものになったと思います。

やらせて貰ったふた作品は比べればそれこそ、

ものすごくコントラストがあって、

稽古中は息もつかずに役を切り替えなくてはいけなくて(その役の正解さえ見えていないのに)、

 

頭おかしくなりそうな期間もありました、このっ、、キャパの小ささよ!!!勝手に辛くなってた〜!

 

終わって見て冷静に数えれば、五年もご無沙汰していた役者という立ち振る舞い

帆足さんにも言われたけど、芝居だけを続けることが役者の進歩の全てではないんだなっておもいました

単に歳をとったことも、、

初めてづくしの社会人を経験できたことも、、

全部が変化の要因になったのでしょう

書き尽くせないけれど、本当にたくさんのものが変わって見えた、舞台上からの景色だった!

ありがとうございます。

 

 

いろいろあって、自分が出た時のショーマストの映像をみて(勇気超要った)

死ぬかと思った〜

よくあんなんで舞台たってたよな、、っ

そもそも立ててたかどうか厳密には微妙だ

 

もうほんとに胸が 胸のいろんなとこが痛くて痛くて、こらえながら最後まで見ました

 

映像の世紀からのアルルの女がやっぱり大好き

オープニングとか!

サベーションでも、アメガフル、ムービング、ああいう演出とっても好き、好きすぎて、ときめきすぎて、体が奥からひっくり返りそうになる

 

再演を正面からみて受け止める自信はまだないな〜、正直

 

 

 

こうして時々にでも出させてもらって、

しばらく役者のやまぱんとはお別れなんだね〜なんて惜しんでもらって

なんて贅沢なことを許してもらってるんだろうなぁと思う。。私は恵まれている…

 

だから私にしかできないようなことを、

進歩は遅くてもみつけて、

人生の向かっている場所に近いものを常に選んで生きていきたい

 

なんて思ってみたりしました、まる。

 

 

JKの、バーチャルインサニティ札幌地下街発発言には、笑いました。えーーーーっ!ってなった!確かにめっちゃunderground言うてますけど!

そうだったんだ。。笑 でも納得感も強いよね

 

 

青インクのペンって、万年筆感出ていいよね。

サラサだけどね

 

サブカル真面目って感じの山口一郎さんのいでたちがなんとなく好き

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